舌診は全体がピンク色、舌の上半分に薄い白苔がある、下半分にはなし、ヲ血というまでいかないが舌裏静脈の怒張が少し認められる、眼瞼の色素はほとんどなく貧血気味である、肝気鬱などの症状は出ていない、おなかの張りもなくイライラはあまりない。血流計のデータではピークが少なく平坦型。登校拒否、等はいろいろな原因がありその中に「いじめ」なども関係していることがよくあり初対面で聞き出すことはなかなか難しい、外感病か内傷病によっても方剤は異なってくる、また臓腑の弁償は必須である、この辺が漢方の難しいところと筆者は実感している。
次回の来店を約束してもう少し問診の不足部分を整理してみることにし、採用処方は当帰建中湯。 |